(一社)周防大島観光協会
周防大島町久賀4316
TEL 0820-72-2134

キリン一番搾りのCMに周防大島と大畠瀬戸が登場!
鈴木亮平さんと賀来賢人さんが会社の先輩・後輩役で共演されているキリン一番搾りのCMに周防大島と大畠瀬戸が登場します。
CMの最後に大島大橋から望むJR山陽本線と大畠瀬戸、そして周防大島の美しい風景が放送されます。
Youtubeでもご覧いただけますので是非ともご視聴ください。
そして周防大島へご来訪の際には、大島大橋の上からCMと同じ瀬戸内の美しい眺望をお楽しみください。(※歩道あり)

日帰り出張の帰り道。
忙しなくパソコンで作業をする鈴木さんに「乾杯しろ、って言ってますよ」と窓の外を指さす賀来さん。
何やら穏やかな表情を浮かべている賀来さんと同じ方向を見てみると、そこには美しい夕焼けが。

思わず作業をやめて、一番搾りで乾杯する二人。
大切な誰かと過ごすときに、
おいしいビールがあると、なんだかうれしい気持ちになっちゃいますね。

ビールがおいしいと、世界はちょっとうれしい。
CMでご紹介いただけると、周防大島もとってもうれしい。

周防大島観光協会番組「シマタビ」第四回 −大島大橋〜飯の山ハイキング−
周防大島観光協会がお届けする観光情報番組「シマタビ」は、グルメや登山に映えスポットなど様々な視点で島の魅力をお伝えます!
第四回の放送はJR大畠駅をスタートして大島大橋を歩いて渡り飯の山ハイキングをご紹介。
徒歩移動ならではの五感で感じる周防大島玄関口の小旅行をお楽しみください。(※番組中でご案内しております飯の山展望台は改修工事のため年内立ち入り禁止、ホテル大観荘は9/30まで臨時休業中となりますこと何卒ご了承ください)

【お問い合わせ】
(一社)周防大島観光協会 TEL 0820-72-2134

大島本陣茶屋名物アカモクうどん
大島大橋を歩いた後に、飯の山を登った後に、至福の一杯!
飯の山の麓にある大島本陣茶屋の名物アカモクうどん(600円税別)で、のど越しと共に疲れを癒す至福の一杯をご賞味ください。(※周防大島近海で採れたアカモクはネバネバ食感が特徴の海藻で免疫力を高めてくれるパワーフードです)
その他、山賊むすびや甘味処としてスイーツなども準備中ですので是非ともご期待ください。

【ご予約・お問い合わせ】
大島本陣茶屋 周防大島町西三蒲16-1 TEL 0820-74-1066

飯の山を歩いて登ろう!
全長1,020mの大島大橋を歩いて渡ったその後は、標高263.5mの飯の山を歩いて登ってみませんか?
大畠瀬戸と大島大橋を一望できる瀬戸内ブルーのパノラマが広がる山頂展望台を目指して、春の周防大島で大島大橋ウォーキング&飯の山トレッキングをお楽しみください。

【山頂までのアクセス】
県道104号飯の山公園線(Googleマップ

日本三大潮流「大畠瀬戸遊覧船」
日本三大潮流のひとつである大畠瀬戸のクルージングと、漁家民宿かささのランチがセットになった「かささの瀬戸内船遊び」をはじめました。
チャーター船に乗って灯台を眺めながら大島大橋下をくぐり、笠佐島と野島をくるり一周するコースで遊覧をお楽しみの後に、民宿かささ自慢のランチでおもてなしいたします。(お刺身盛りや本場韓国料理などランチのグレードはお気軽にご相談ください)
春から秋にかけての行楽シーズンに、ご家族やお仲間で「かささの瀬戸内船遊び」をご満喫ください。

【料金】お一人様2,500円より(遊覧船・ランチ代込み)
【定員】5〜10名様
【ご予約・お問い合わせ】漁家民宿かささ(TEL 0820-74-3946)



周防大島と本州を繋ぐ大島大橋。
いつもは車で通り過ぎるだけの大島大橋を、たまには歩いて渡ってみませんか?
大畠瀬戸に吹く潮風を体に受け、潮流の響きを聞きながら歩く1,020mの道程。
のんびりとした時間の中に意外な発見があるかもしれません。

1976年(昭和51年)7月4日に日本道路公団により大島大橋有料道路として開通、普通車が片道620円、軽自動車が片道410円の一般有料道路でしたが、1996年(平成8年)6月1日に償還期間満了により、現在では無料にて通行いただけます。

全長 1,020m
全幅 9m(2車線と歩道)
高さ 海面から31.9m
形式 3径間トラス橋
色 ポモナグリーン

大島大橋が架かる大畠瀬戸(おおばたけせと)は、本土側の瀬戸山鼻と周防大島側の明神鼻に挟まれた間が最狭部(全長750m・深さ約20m)となり、干満の際には約7ノット(1ノット=1.852km/h)の潮流が渦を巻き、日本三大潮流のひとつに数えられています。
大島大橋歩道や明神鼻の遊歩道より望む大畠瀬戸は、抜群の臨場感の中で迫力ある潮流をご覧いただけます。

全幅 750m
水深 20m
潮流 7ノット


大島大橋を歩いて渡られる際には、大島大橋の手前にある大畠観光センターが便利です。

大畠観光センター
住所 柳井市神代4144-9(Googleマップ

大島大橋の通行が有料だった時代、ここに料金所がありました。

いよいよ大島大橋です。
横風が強いのでご注意ください。

大島大橋のネームプレートです。

JR山陽本線の線路を俯瞰できるポイントとして、鉄道ファンや写真ファンに人気の撮影ポイントです。

ポモナグリーンに塗られたトラス部分です。

約30mの高さから畠瀬戸を覗き見ると、潮流が橋脚に当たり飛沫を上げながら流れていきます。

大島大橋の中心、ここから周防大島町です。

1,020mを歩き切ると大島大橋交差点に到着です。

※自動車で通行の際、大島大橋交差点は信号に関係なく常時左折できます。


大畠瀬戸の遊歩道をご利用の際には、大島バスセンターにある町営駐車場が便利です。

大島バスセンター
住所 周防大島町西三蒲2476-1(Googleマップ

横断歩道の先、町営駐車場の道向が遊歩道入口です。

美しい三蒲を創る会の方々によって整備された公園では、用意されたベンチに腰かけてゆっくりと大畠瀬戸をご覧いただけます。
また公園だけでなく通行路も整備されたことで、遊歩道までのアクセスも容易になりました。


周防大島の明神鼻には、大畠瀬戸を間近に望む遊歩道が整備されています。
間近に見える大畠瀬戸の潮流は迫力満点です。

橋脚部分の潮流はまるで川のようです。

大畠瀬戸遊歩道からは、大島大橋を真下から見上げることができます。

飯の山の山腹にある大多満根神社へと続く鳥居が、航海の安全を見守るように佇んでいます。

柳井市−周防大島町−松山市を結ぶオレンジライン。
美しい大畠瀬戸の海を、たくさんの船が行き交います。