ジブンノオト「起業育」
周防大島町大字神浦63
E-MAIL ohno@jibunnote.co.jp

ジブンノオト主催の起業留学生を募集します!
このたびジブンノオトでは、中高生が起業を学ぶ旅「起業留学」モニターツアーを2022年11月12日(土)〜13日(日)の両日に、瀬戸内のハワイ(山口県周防大島町)にて開催します。
JTB広島支店と連携し観光庁予算での催行のため旅行代金はなんと0円(無料)でご参加いただけます。
自己負担は往復交通費のみ、今回は7名定員での募集となります。
受講者は島内をフィールドワークしながら、自身の起業プランをブラッシュアップいただきます。
2日間での気づきや学びを起業プランに反映させて最終プレゼンテーションを行い、島内の起業家や専門家等からフィードバックや講評を受けてツアー終了となります。
今回の「起業留学」モニターツアーの対象は、観光・経営・まちづくり・地域活性化に関心を持ち、総合型選抜での大学入試を考えている中学生や高校生をはじめ、教職員等の教育関係者も参加可能ですので奮ってご応募ください。(※詳しくは下記のジブンノオト公式サイトをご参照ください)

【募集締切】
2022年11月5日(土)まで

【ジブンノオト起業留学モニターツアー公式ページ】
https://jibunnote.co.jp/project/kigyo-ryugaku-2022

【お申し込み・お問い合わせ】
株式会社JTB 広島支店
〒730-0031 広島県広島市中区紙屋町2-2-2
[総合旅行業務取扱管理者]石尾 裕通
[担当]脇坂 智子
TEL:082(542)5025
E-MAIL:enjoy-setouchi@jtb.com
営業時間:月〜金曜日 / 9:30から17:30(土・日曜・祝祭日は休業)



自分の技で稼ぐ
起業育とは、自分の技で稼ぐための教育です。
合言葉は、「挑む、稼ぐ、世界を変える」です。
究極のキャリア教育である起業育を、一人でも多くの子供たちに届けたいと考えています。
予測困難で課題が山積みの現代社会には、自分に挑み、自分で稼ぎ、世界を変える意志を持つ人たちがまだまだ必要なのです。

教育方針は「起業」です。
なぜなら、起業という言葉を紐解くと「自分の技で稼ぐ」になるからです。
世の中で活躍している人たちは、会社員、公務員、政治家、スポーツ選手、職人、起業家などの属性に関わらず、自分の技を知り、自分の技を磨き、自分の技で稼いでいます。
日本には、自分の技で稼ぐ人たちがまだまだ必要なのです。

子育てをしている保護者の方、子どもたちを指導している教育関係者の方で、起業育に関心を持たれましたか?
持たれたなら、家庭や学校で起業育 R を実践できる「ジブントレカ」や、起業育を学び合える「教育オンライサロン」へアクセスしていただければ幸いです。
起業育は自分の技で稼ぐための究極のキャリア教育なのです。

【事業内容】
・小学生、中学生、高校生及び大学生向けのキャリア教育事業
・起業家教育による創業機運醸成事業及び起業家の育成
・探究や起業をテーマにした修学旅行の企画、開発及び運営

【会社概要】
社名:株式会社ジブンノオト
本社所在地:山口県大島郡周防大島町大字神浦63番地
代表取締役:大野 圭司
事業内容: キャリア教育コンサルティング
設立: 2013年10月10日
Webサイト:https://jibunnote.co.jp/

起業家教育の必要性
おおよそ半分の労働人口が人工知能やロボットなどに代わってしまう未来に向けて、どのような対策があるでしょう。
その一つの解決策が、教育課程に起業家教育を組み込むことだと考えています。
起業家教育とは、決して起業家や企業経営者だけに必要な特殊な教育ではありません。
高い志や意欲を持つ自立した人間として、他者と協働しながら新しい価値を創造する。
そんな、これからの時代を生きていくために必要な起業家精神と起業家的資質・能力の育成をするための教育です。
さらに、この起業家教育を受けて、日本に起業家がたくさん生まれ、新たな雇用が期待できます。

地域をベースに小中学生の起業家精神を育む塾
子ども起業アカデミー「Startup Kids」は、 2017年7月23日(日)?7月25日(火)に開催した小中学生の起業合宿「Startup Kids Camp」を経て開校しました。
「Startup Kids Camp」は、2014年?2016年までの3年間、親子キャリアラボ主催のサマーキャリアスクールとして開発・運営したキャリア教育合宿を、アントレプレナーシップ(起業家精神)を育む合宿として進化させた教育プログラムです。

「Startup」には、始動する・起業するという意味があり、「Startup Kids 」には、“自ら考え動ける子ども”になってほしいという願いを込めています。
現在、AIやロボットが様々な仕事を自動化し、より生産性の高い働き方のできる社会が訪れようとしています。
このような社会で生きる子どもたちは、誰にでもできる仕事ではなく、自分だからこそできる仕事で、ワクワク働いてほしいのです。
ワクワクする仕事をつくるには起業家精神が必要です。
地域をベースに起業家精神を育む場が、子ども起業アカデミー「Startup Kids」です。

株式会社ジブンノオトは、「100年続くふるさとをつくる」を経営理念に、2013年10月に創業し山口・広島・岡山を中心に13,000人以上の小中高生・大学生にキャリア教育を実践してきました。
創業10年を節目に、自分の技で稼ぐための教育を「起業育」と定義し、「起業育」を出版(発行 かざひの文庫)しました。

2022年6月に閣議決定された、岸田内閣「骨太の方針」の中で、2022年を「スタートアップ創出元年」とし、起業を5年で10倍に増やす計画が盛り込まれています。
この計画の中には、小中学生や高校生たちへの起業家教育の重点化も含んでおり、令和5年度には文部科学省でも予算化される見通しです。
Society5.0というAIやロボットと共存する社会に向けて、起業家精神(アントレプレナーシップ)を育てる教育が、より求められています。
「起業育」は、稼げる子供の育て方を知る、考えられる、「子育て中のママ・パパ」向けの本です。

起業育の内容
起業家教育/キャリア教育/探究学習/起業家精神
13,000人以上の小中高生・大学生にキャリア教育を実践し、
文部科学大臣表彰「キャリア教育優良学校」を受賞した著者が
起業と教育に関心のあるすべての人におくる
「起業家を職業選択のひとつに!」できる本

日本の「ワーク・ライフバランス」提唱の第一人者
小室淑恵さん推薦

「学力だけでは子供は幸せになれない。
稼ぐ力を育み、個性や才能で生きられる人に! 」

「この世界は、したことがないことで満ち溢れています。
だから子供たちは毎日ワクワクしています。
ですが、周りの大人たちが、良い成績、良い進路、良い給料という大人のワクワクを、
子供たちに押し付けていると、子供たちのワクワクアンテナは折れてしまいます。
本書では、ワクワクしながら稼いでいる「起業家」と「教育」に着目し、
「起業育R」という新しい言葉を用いて、
これから求められる教育のあり方を考えます」(本書「はじめに」より)

目次
CHAPTER/01 起業育とは
・起業育とは
・「こなし仕事」はAIに奪われる
・日本は起業家後進国
・起業育の4要素「1 PASSION(情熱)」
・起業育の4要素「2 FORESIGHT(先見の明)」
・起業育の4要素「3 GRIT(やり抜く力)」
・起業育の4要素「4 ONETEAM(共に挑む)」

CHAPTER/02 親のあなたの「働く意識」改革
・「安定思考」が離職率を高める
・自分を知らず会社を選ぶ
・無知で走る1社目
・自分を知る転職活動
・「都会に出たら」幸せになれる時代は終わった
・会社に依存しないフリーランス

CHAPTER/03 家庭と学校で「起業育」
・家庭での起業育の現況
・20人に1人が起業家
・アップル共同創業者 スティーブ・ジョブズ
・楽天グループ株式会社 三木谷浩史
・株式会社ジブンノオト 大野圭司
・学校での起業育の現況
・モデルケース1 周防大島町立東和中学校「アントレ」(山口県周防大島町)
・モデルケース2 福山市立福山中学校「My探究」(広島県福山市)

CHAPTER/04 今日からはじめる起業育
・ジブントレカ
・教育オンラインサロン「探究島」
・人生を探究する働き方を知る
・こども起業相談室(You Tube)

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