周防大島.com 今回は印刷会社にお勤めの兼田幸治さんにお話を伺います。
兼田さん よろしくお願いします。 周防大島.com見てますよ。
周防大島.com ありがとうございます。 周防大島における青年層という立場で、いろいろお話をお伺いできればと思います。
兼田さん 地域活性化という視点でやりたいこと、やるべきことは常に心に留めているつもりです。 ただ日々の仕事や生活の合間というカタチになってしまうのでなかなか難しいというのが正直なところです。 本業や家族のコトを考えれば理想や志だけに注力する訳にはいきませんからね。
周防大島.com 仰る通りだと思います。 個人的な理想より家庭、仕事などの優先順位が勝るのは当然だと思います。
兼田さん
家庭がありますと最低限の責任を果たす必要がありますからね。
周防大島.com
現実を直視する必要がありますよね・・・耳に痛い話です。
兼田さん
でも、いろんな部分で変わっていかなければ、変えていかなければという思いは強く持っています。
そういった意味でも周防大島.comは面白いと思いますよ。
お手伝いできることがあれば応援しますから頑張ってくださいね。
周防大島.com
なんだか励まして頂いてばかりで恐縮です。
精一杯頑張ります。
兼田さん
まあ、堅苦しい話ばかりじゃなく今度釣りにでも行きましょう。
周防大島.com
そうですね、是非ご一緒させてください。
このたびはお忙しいところ、ありがとうございました。
編集後記:
後日、兼田さんとはご友人も交えて周防大島の地域活性化に対する談義を肴にお酒を酌み交わし、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
このように兼田さんのインタビューが発端となり新しい交流が生まれた訳ですが、周防大島.comの役割が島外に向けての情報発信だけでなく、今回のような島内におけるコミュニティ作りのきっかけになれば幸いです。
また、兼田さんの勤務されておりますダケモト印刷有限会社さんが発行される「ハローおおしま」は、毎月一日周防大島全域に9,000部配布されている島内情報ツールとしての役割を担っています。
これからは島内・島外向けのこれら情報ツールがうまく連携して、周防大島におけるより良い情報発信を展開できれば面白いですね。 |